グルテンフリーという言葉をよく耳にするようになりました。これはグルテンを含む小麦や大麦、ライ麦を摂取しないことで健康を目指すというものです。小麦粉を米粉や玄米粉に変えることで、パンやめん類も食べることができます。
今回はグルテンフリーに対応してくれる、都内のレストラン・カフェをご紹介します。
グルテンフリーカフェ リトルバード / 代々木八幡
小麦は一切使わずに、100%米粉を使ったカフェメニューを提供しているお店です。ハンバーガーやパスタ、ピザを楽しむことができます。
お米の生パスタ工房 かくれん穂 / 町屋
日本のお米を使った、米粉の生パスタを楽しめるお店です。そのほかにも「有機無農薬野菜たっぷりサラダ」などのメニューがあり、ベジタリアン・ヴィーガンに対応しています。
BROOK’S green café(ブルックスグリーンカフェ) / 原宿
米粉のシフォンケーキ、米粉ガトーなどのスイーツを味わうことができます。 コーヒーを始めとして、紅茶やほうじ茶など有機栽培使用にこだわったカフェメニューが人気です。
EPICURE(エピキュール)/ 広尾
低糖質・低脂質・高タンパク質のフレンチをベースとし、ダイエットや病気で食事制限のある人にも食事を楽しんでもらいたいというコンセプトのお店です。グルテンフリーはもちろんのこと、糖尿病やダイエッター、マクロビやヴィーガンなどあらゆる制限に対応します(要問い合わせ)。こちらのパスタは、グルテンフリーの米粉麺に変えてもらうことができます。コースからアラカルトまで対応可能なので、気軽に相談してみましょう。
小米花(こごめばな) / 白金高輪
元祖米粉カフェとして有名なお店で、グルテンフリーのスイーツが楽しめます。乳製品や卵不使用のケーキも多く取り揃えています。
人気のケークサレは、米粉のもちもちとした食感を楽しむことができます。オーガニックのドリンクでゆっくり味わいたいですね。
REVIVE KITCHEN THREE(リヴァイブキッチンスリー) / 青山
人気コスメブランド発の食堂であるこちらのお店。REVIVEとは「再生」を意味する言葉です。食卓を通してこころとからだの再生を体感して欲しいという願いが込められています。パスタには米粉やコーン粉、パンにはライスブレッドを使用しています。
おすすめのコールドプレスジュースは、素材の栄養を生かしたままぎゅっと濃縮されていて、身体が喜ぶドリンクです。
Captain Cook Tokyo(キャプテンクック東京) / 広尾
イギリスの伝統を守るニュースタイルの英国料理店。グルテンフリーパンや、グルテンフリーのキャロットケーキが人気です。このように定番のスイーツだけではなく、パンやめん類もグルテンフリーで楽しむことができるんですね。グルテンフリーのメニューには、米粉を使ったものが多いようです。米粉は国産の材料を使って作られるので安心ですし、地産地消でエコにもなります。
都内のグルテンフリー対応レストラン&カフェ~②に続いていきます。
(すべての画像はイメージです。)