海外セレブには、ヴィーガンやベジタリアンが多いことで有名ですね!
今回は、存命の著名な海外セレブのヴィーガンやベジタリアンを紹介していきます。
ビヨンセ(Beyonce)
ストイックな身体作りで知られるビヨンセも第一子を妊娠中に夫と短期間のヴィーガンを取り入れたダイエットを実践(22日で30kgのダイエットに成功!)後、そのままヴィーガン食品を生活に取り入れています。その後、トレーナーとともに生活習慣を変えることをコンセプトに、ヴィーガン食の宅配サービス事業を立ち上げるなど、ヴィーガンを広めることにも一役買っています。1食あたり10数ドルで買えるなど、手が届きやすい価格も魅力的です。
ブラッド・ピット(Brad Pitt)
「デイリー・メール」紙によると、ブラッド・ピットは数十年もの間ベジタリアンであると報じられています。元妻のアンジェリーナ・ジョリーはお肉を食べるため、彼の子供たちにも同様に、肉を食べるのを止めてほしいと思っているそうです。
ポール・マッカートニー(Paul McCartney)
ベジタリアンのポールはかつて、インドのシン首相に対し、「インドでも肉食をやめ、菜食にする日(ベジタリアン・デー)をもうけるべきだ」という内容の書簡を送ったことがあると言います。(ザ・ビートルズ時代からインドと深いつながりがあったのはわかるのですが…)
ニーヨ(NE-YO)
当初は、ダイエット目的で、ヴィーガンライフを始めたNE-YO。しかし、ダイエット以上の結果を見出し、ベジタリアンの道へと進みました。
アリアナ・グランデ(Ariana Grande)
小さい頃からオーガニックな食事を心がけ、来日するたびに日本で何を食べたかと聞かれると、決まって枝豆や豆腐、玄米などと答えるほどストイックなベジタリアンのアリアナ・グランデ。100%ヴィーガンになるとTwitter上で発表し、抜群のスタイルを菜食主義を通してキープしています。
マドンナ(Madonna)
マクロビオティックを取り入れた食生活を実践していることで知られるマドンナ。マクロビオテックの専門家である日本人シェフ、西邨まゆみ氏を雇い、世界ツアーにまで同行させています。子供にも遺伝子組み替え食品や乳製品を食べさせないなど、ママとしても健康マニアぶりを発揮しています。
アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)
彼女は12歳の頃から厳格ではないベジタリアンで、菜食が基本、時々魚、肉も食べる食生活を送っていました。『レ・ミゼラブル』の役作りのため、ヴィーガンをダイエットに取り入れ、そのおかげで11kgの減量に成功、以降ベジタリアン生活を続けています。
アヴリル・ラヴィーン(Avril Ramona Lavigne)
ダイエットのためヴィーガンになったアヴリル・ラヴィーン。デビュー当時から変わらない美しさはヴィーガンのおかげであるのかもしれません。
ナタリー・ポートマン(Natalie Portman)
8歳の時からベジタリアンを貫いているナタリー・ポートマン。食肉だけでなく、加工品や、ゼラチンも食べないようにしているそうです。
グヴィネス・パルトロウ(Gwyneth Kate Paltrow)
「世界で最も美しい人」に選ばれたことがあり、食生活にこだわりベジタリアン用レシピ本も出しているグウィネス・パルトロウ。レオナルド・ディカプリオの勧めで、ベジタリアンになったそうです。
この他にも、レオナルド・ディカプリオ/ジョニー・デップ/ペネロぺ・クルス/トム・クルーズ/ブラッド・ピッドが、ベジタリアンであることを証言しています。
いかがでしたでしょうか?
美しい海外セレブの影には、美や健康を追求する食生活がありました。
ぜひ、あなたもできるところから、無理のない範囲で、生活に取り入れていってみてくださいね。