布団からどうしても出たくない朝・ちょっとうとうとしてしまうお仕事中・頑張りたいけどなんだか頑張れない夕方…
みなさん、ちょっとひといき、気分転換したい時、どうしていますか?
お菓子を食べる?コーヒーを飲む?はたまたちょっと寝てしまう…?
そんな時に、試してみてほしいのは
「ナッツやドライフルーツを少し生活に取り入れること」。
ナッツやドライフルーツがカラダにいいことはみなさんご存知の通りだと思いますが、
おやつの時間に食べたり、お料理に取り入れたりと、いつもパターンが決まってしまっているのでは?
ナッツやドライフルーツを無理せず、気軽に生活に取り入れる方法をお伝えします。
ぜひ、お試しくださいませ。
どうしてもぐずついてしまう朝。お家を出る前に、くるみを食べてみて!
朝からヨーグルトとナッツやドライフルーツを一緒に。と言ってみたいところですが、朝は、ゆっくりと座ってご飯を食べる時間もあまりないですよね。そのうえ、朝は、血糖値がぐぐっと下がっているため、眠さがなかなか取れないと言われています。その血糖値をあげるために、何かひとくちでも「食べること」がとても大切。くるみを5〜6粒ほどもぐもぐ食べて、少し眠気がスッキリしたら出発です。
食前のアーモンドでお昼ご飯の食べ過ぎSTOP。
お昼を食べて数時間後にはすぐに眠くなってしまったら…それは食べ過ぎにもひとつ原因があります。食べ過ぎを防ぐ簡単な方法として、実はアーモンドが見直されています。アーモンドは、腹持ちをよくする効果があることはもちろん、アーモンドに含まれる不飽和脂肪酸は体脂肪を溜めにくくする効果がありカロリー摂取量をぐぐっと減らし、満腹感を抑えてくれるため、眠気を防ぐことができるんです。アーモンドを5〜6粒ほど食べ、みんなとお昼ご飯へ。午後からの眠気がぐぐーんと下がっていくはずです。
ドライマンゴーを紅茶にinして、おやつにどうぞ。
少し疲れが出てきたら、紅茶を注ぐ前のカップにドライマンゴーを入れて、紅茶をゆっくりと注ぎましょう。紅茶の風味が高まってリラックス効果が高まる他、紅茶に入れて柔らかくなったドライフルーツも、水分を含み、より一層美味しく感じられること間違いなしです。
夜ご飯のあと、ちょびっとヨーグルトと一緒にドライフルーツを。
「夜ご飯の後、少し甘いものが食べたくなってしまった…。」
そんな時には、ヨーグルト(できれば、無塩)の中にお好きなドライフルーツを入れてみて。
食べ過ぎはもちろん禁物ですが、砂糖は一切含まれておらず、とってもヘルシー。
ギルトフリー(罪悪感のない)な、リラックスタイムを楽しんでくださいね。