なんと約6,700年前にペルーの原住民が作り始めたと言われていたり、
アメリカの原住民がトウモロコシの種を火の中に投げつけた後に、弾けたことに気づき、食べ物として、そして装飾やアクセサリーとして使い始めたとも言われているポップコーン(2017年4月現在・諸説あり)は、今でもアメリカでは大人気のスナック。
ですが、ポップコーンも少しずつ健康志向に寄っているよう・・・
特に注目したい3つのポップコーンメーカーをまとめました。
①SKINNY POPCORN
必要最低限のシンプルな素材で、美味しさを届け続ける「SKINNY POPCORN」。
特別なポップコーンの穀粒、ひまわり油、そして適切な量の塩
GMO認証を取り、グルテンフリー、乳製品フリー、ピーナッツフリー、
アレルギーが出やすいと言われているヘーゼルナッツ、トランス脂肪酸
添加物もなしのギルトフリースナックです。
1袋80kcalしかないところも人気の秘密です。
②GARY POPPINS POPCORN
ひとつひとつ手仕事で作られた「GARY POPPINS POPCORN」は、
小さいサイズだと、なんと「38kcal」しかなく、
コーシャ(ユダヤ教で定める食べ物に関する規定)をクリアし、
GMO認証を取り、グルテンフリーといいところづくめのポップコーンです。
③GASLAMP POPCORN
1988年からサンディエゴのガスランプ地区で始まった「GASLAMP POPCORN」は
すべてのポップコーンを手作りで作っており、
白砂糖を使わず、キャノーラ油、ポップコーンの種だけを使って作られています。
グルテンフリー・NON-GMO認証なところも嬉しいところ・・・!
〜番外編〜HALFPOPS
その名の通り、ハーフウェイポップ(特許を取得した製法により、コーンが完全に膨らむ前の状態で仕上げた)なので、コーンそのものの歯ごたえがあり、通常のポップコーンより食べ応えがあるHALFPOPS(ハーフポップス)。
グルテンフリー・NON-GMO認証もあり
一切揚げておらず、化学調味料を使っていないところも、高い人気の秘密です。
アメリカのニューヨークタイムズなどに取り上げられ、一躍大人気となり
2,000店舗以上で販売され日本にもいよいよ上陸!
見逃せませんね!
以上4メーカーのポップコーンメーカーの魅力をお伝えしました。
日本でも有名店のポップコーン人気はひと段落つき・・・
これからは、ギルトフリーでヘルシーなポップコーンの人気が
高まってくるかもしれないですよね!
上記4メーカーを要チェックです!